古民家の再生・活用から地域活性化へと繋げる活動を行っています
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伝統的な古民家の床仕上げと言えば畳だが、畳とは芯材に藁を利用した板状の 「畳床」に、い草を編み込んだ「畳表で包んだものです。

矧ぎ合わせ

板の長編方向の矧ぎ合わせには、最も一般的で、表面にくぎの頭が出ないおさまりの「本実矧ぎ」 車栗を入れた二枚の材料を別の部材の雇い実で矧ぎ合わせ、板の歩留まりがよい「雇い実矧ぎ」 表面にくぎの頭は出るが薄い材料を用いる場合 …

縁甲板

縁甲板は幅105~120㎜、長さ1820または3640㎜、厚さ15~18㎜の 無垢板で、板長辺にはぎ合わせのため「実加工」が施されたもの。使用される木の種類 としては、檜、サワラ、杉、松など、長い板が採りやすい針葉樹を製 …

荒床

畳の下地としての床で、松や杉の仕上げがされてない板を用いるので 「荒床」と呼ばれます。最近の住宅は合板を張るが、畳の調湿作用が 発揮できず、畳の耐久性が著しく損なわれる。そのため現在でも荒床 は、昔ながらの無垢の板材を張 …

床は居住のためではなく食料品の保存庫としての高床式の倉庫で発生した。しかし生活空間 の床が出てくるのは奈良時代以降で、長い間冬場暖かい土間での生活がおこなわれていた。 平安時代には室内に板床が貼られるようになり、断熱性を …

履き物

日本の住宅は履き物を脱ぎ使用する。履き物を脱ぐ行為は外界との 間の大きな境や結界を意味します。来客を家に招き入れるという行為 においても履き物を脱がせるのは特別な意味がある。

竹張り天井

竹張り天井とは、真竹や孟宗竹を割竹にしたものを、天井に隙間ができないように 張ったもの。直径20~30㎜程度の晒し竹を用い、竹の節は揃えずに経材を隙間なく 張り並べる木賊張りする。竹張り天井は、小間の茶室や民芸調の天井に …

踏み天井

上階の床下地である床板をそのまま表した天井で、階高を低く抑えたい 時などに有効な天井形式「表し床」とも呼びます。

敷き目板張り天井

敷き目板張りは、天井面に竿縁や天井板の重ねが見えたこないので、竿縁天井 に比較して格式が劣るが、すっきりした印象を与える。敷き目板材は天井板と同材 目地幅は6㎜~12㎜程度が一般的です。

目透し天井

天井板同士の縦目を突きつけづに目地を取り、透かして張るものを 「目透し天井」と呼びます。目透し天井は、言わば目地部分が意匠 の要であり、目地の幅・深さ・材質などの組み合わせで、多様な 意匠となります。

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