古民家の再生・活用から地域活性化へと繋げる活動を行っています
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空家②

空き家を処分する場合、個人的財産なので自主撤去が基本だが、親が残してくれた 家」ゆえに処分を躊躇して空家のまま放置する人が多いと思われる。しかも、思い 切って撤去する決心がついても解体にはお金がかかる。

空き家

空き家には、賃貸用住宅、売却用住宅、別荘などの二次的住宅、そして 個人用の「その他の住宅」がある。このなかで増えているのは、住む人 がいない住宅や建て替えなどのため取り壊すことになっている「その他 の住宅」である。調査で …

空き家率

2013年の総務省住宅・土地統計調査によると、日本の空家数は約820万戸 空き家率は13.5%と過去最高を記録した。5年前より約63万戸増えており さらにこれから毎年20万戸は増えていき、2030年には住宅全体の4分の1 …

カーボンニュートラル

カーボンニュートラルは、光合成を経て固定されたものが再び大気中に排出 されたとしても二酸化炭素の総量は変わらない、環境中の炭素循環量に対して 中立いう考え方である。木材などのバイオマス燃料を燃やしても大気中の二酸化炭素 …

炭酸同化作用

木材は炭酸同化作用により太陽の光を光合成で吸収し空気中の二酸化炭素を 固定する。それを焼却時にバイオマスエネルギーとして利用するとき、再び 二酸化炭素として大気中に排出される。

カーボンフィグゼイション

カーボンニュートラルからカーボン・フィグゼイションへと木材に含まれる 炭素量の計算方法は世界では大きく変化している。カーボンニュートラルは 木材を焼却し大気中に排出されたとしても二酸化炭素の総量は変わらないと いう考え方 …

バイオマス

森林にはそもそも地上部バイオマス、地下部バイオマス、落ち葉などのリター、枯死木、土壌 の5つの炭素プールがあると規定されている。これらの炭素蓄積量の変化を京都議定書で定められた 第一次約束期間「2008~2012年」で計 …

炭素

木製品の炭素量を算定し、地球温暖化防止へ貢献するという新たな 考え方が始まっている。森林を炭素の貯蔵庫と考え、そこにある 炭素量を計算し、追跡していくことが世界的に求められています。

環境問題

21世紀は環境の世紀だといわれて久しいが、日本人は環境問題についてどう 考えているのか。環境所の世論調査の結果を見ると、30代から40代、そして 男性よりも女性が環境に関する意識と実践は高いという結果であった。これは 子 …

重要文化財

文部科学大臣が文化財保護法「文化財保護法第27条第1項」 に基づいて規定。 国宝は重要文化財のうち類内国民の宝たるものを文部科学大臣が 「文化財保護法第27条第2項」に基づいて規定。

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