柿渋とは、渋柿の果実を粉砕して圧搾して得られたえきたいを発酵して熟成させた赤褐色で

半透明な液体。柿のタンニンを多量に含んでおり、平安時代より使われてきた日本固有の塗料

発酵によって生じた酢酸や酪酸などにより塗布前後は臭いがきついが、乾くと臭いはなくなります