兵庫県明石海峡を望む淡路島に明治4年に建てられた日本で

8番目の様式灯台の退息所である。この退息所は石造りで

奥行き60㎝の厚みの切り石を積んでおり、木造トラスで

桟瓦葺きの屋根である。中廊下式の間取りで平成7年の

阪神淡路大震災で壁面に大きなヒビが入り四国村に移築修復

されました。