農作物に被害を与える鳥獣を威嚇し、追い払うためにかかしや鳴子などとともに

設けられる添水、中央付近に支点を設けて支え、上向きに一端を開放した竹筒に

水を引き入れ、竹筒に水が満杯になるとその重みで竹筒が頭を下げ水がこぼれる

唐になり軽くなって竹筒が元に戻る際に石を勢いよく叩き出す音を出す。農具が

後に音が風流だとして庭にも設置されるようになった。