古民家の再生・活用から地域活性化へと繋げる活動を行っています
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温室効果

地球温暖化とは、大気中に二酸化炭素やメタン、フロンガスなどの「温室効果ガス」が増加し 平均温度が長期的に上昇する現象をいいます。地球の歴史を振り返ると気候の温暖化、寒冷化 は幾度か繰り返されているが、特に20世紀後半から …

地球温暖化

現代は18世紀と比較し大気中の二酸化炭素量が30倍に増加し 地球全体の温度上昇を招いている。その原因は人口の増加とそれに 伴うエネルギー消費の拡大。地球温暖化の原因と取り組みについて理解し 地球温暖化に取り組むことは急務 …

炉を切る位置は、使用目的や間取りによって変化し、「入炉」と「出炉」とがある。 入炉とは、点前畳に切る炉。点前をする畳の中に炉を切ってあるので、「入炉」と 呼ばれる。入炉には、客畳に寄せて切る「向炉」と、客畳と反対の方向に …

にじり口(茶道口)

小間茶室の客の出入り口。にじよってようやく入れるだけの小さな入り口。

水屋

茶の湯のための茶道具を整える場所。住まいで言えば勝手、台所あたり 茶室の茶道口近くの場所で、広い廊下の片隅、押入れなどに設けられる。

茶室

茶室とは茶事をおこなう部屋または建物を指し、四畳半の大きさを 基準にそれ以上を広間、それ以下を小間あるいは草庵風茶室と呼びます 茶室には必ず床の間が必要。茶事では床の間に掛け軸か花入れあるいは その両方を飾る。また、お茶 …

数寄屋造り

数寄屋造りとは数寄屋と呼ばれる茶室を取り入れた和風のシンプルで 美しいプロモーションを持つ住宅のことを指す。語源となった数寄屋と は茶の湯や生け花など風流を好み、本業とは別に茶の湯などに熱心だった 数寄者が好みに任せて造 …

付け書院

付け書院はそもそも勉強机のようなもの。床の間の外部に面する 面に突き出された棚板の部分をさす。昔は読書をし、手紙を書く ための場所だったが様式化し現在の形になった。座敷の構成は、 付け書院、床の間、床脇がいわば三点セット …

書院造

書院造は室町時代に完成した住宅の様式のこと。和風の住宅はある意味 全て書院造といってもいいほど、強い影響を受けている。床の間がある 座敷が書院造のイメージとされるが、厳密には武家屋敷住宅の建物全体 の様式を指し、古民家全 …

書院と数寄屋

書院造りは室町時代に生まれた安土桃山時代に完成した 様式で、床の間があるのが特徴。安土桃山時代に別棟と して建てられていた数寄屋は茶室になると共に書院のよう に格式張らない様式として広まった。

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