日本では稲が多く取れることから「瑞穂」の国という別名があり、古事記では「とよあしはらのみずほのくに」という

名称が出てくる。畳はこの豊富な稲の藁を利用して「床」を作り、インドから伝承した「い草」を栽培して品種改良を

したものを「畳表」として織り上げて作る。